こちらはで世界に散らばるヘキサグラム・ヘキサゴン・ハニカムストラクチャーなど６角形状に関係する様々な展開をランダムウォークしてまいります。 ご紹介する順番、集合、種類、意味などなく、あくまでもランダムに目に付いた順にアップいたします。

KABBALISTIC HEXAGRAM　（カバラ六芒星）
カバラはヘブライ語で「伝承」を意味します。独特の宇宙観を持つ神秘主義思想学で、仏教や密教との類似性も指摘されます。その思想の根幹をなす「生命の樹」の中心に位置するのが、 カバラのヘキサグラムでカバラの宇宙感を表現する重要な図形と云われています。最強のパワーをもつヘキサグラム。

METATORON CUBE　（メタトロン キューブ）
生命の根源を探求する学術というのところでしょうか。生命に関わる根源を「花」「種子」「樹」「果実」を幾何学模様として図形化しています。その中で所謂「生命の果実」 がヘキサグラムをベースとしており、13個の球体により配置された図形のパターンを「生命の果実」と呼び、神聖幾何学の中でも、最高に神聖なものとして扱われています。

SHATKONA HEXAGRAM　（シャトコナ）
ヒンドュー世界のヘキサグラムです。Shatkonaは、ヒンズー教徒のヤントラに使用されるシンボルです。男性と女性の調和を表しています。 さらにはPurusha(最高の存在)、およびPrakriti(母なる自然、または自然の法則)を表すものです。 しばしば、これはシバ神とシャクティ神としても表されます。

YANTRA　（ヤントラ）
ヤントラはヒンドゥー教の 護符で、チベット密教の「曼陀羅」に相当するものです。 幾何学的で緻密な図形で構成されていて「宇宙の実相を図式化」したものであり、その視覚的手段によって人間界と仏界とのバッファーになると云われています。 門外不出の神秘図形であるヤントラは百数十種類が存在し、それぞれ宿る神と恩恵は異なります。図形の中心にはシャトコナ（ヘキサグラム）がよく描かれます。

ANAHATA CHAKRA　（アナハタチャクラ）
第４チャクラ。ANAHATA CHAKRAは「愛」「感情移入」「無我」および「献身」の意識を象徴してます。 心臓に位置するチャクラでシンボルマークとしてヤントラの中核であるシャトコナ（ヘキサグラム）をロータスで囲む図案となっています。 （チャクラについては探求が足りていませんのでご容赦ください。）

DAVID OF STAR　（ダビデの星）
古代イスラエル王国の創始者であるダビデ王家の紋章と云われるヘキサグラムです。ダビデ王は自分の名に由来する三角形を上下に重ね合わせた図案を神の象徴であり、 外敵を退ける精神的シールドとして盾に用いたと云われています。が真偽の程は不明です。只この文様がユダヤかイスラムかは別として古代より脈々と伝承されてきた事は確かなことです。

SOLOMON HEXAGON　（ソロモンの紋章）
ソロモン王はダビデ王の子でありますから、ダビデ王家の紋章としてヘキサグラムを使用するのは当たり前のことだと思うのですが、 なぜわざわざ「ソロモンの紋章」と云うのでしょうか？逆に「ダビデ（王家）の紋章」「ソロモンの星」というのであれば、分らないでもないのですが、 いずれにしてもこの紋章とダビデ王家との関係については「後付」との説が有力です。これは網目のないイスラエル国旗タイプ。

籠目紋　（丸に篭目、かごめ）
ヘキサグラムを日本では籠目（かごめ）と呼びます。六芒星形状の籠目や麻、六角形状（亀甲）の家紋は縁起のよい吉兆紋として使われています。、 籠神社奥宮真名井神社の裏神紋、中世では清和源氏頼政流太田氏族の上杉謙信配下で後に武田氏に転じた大熊氏家紋。（籠神社については別稿にて） 籠目の「籠」の字を見ると、「竹」かごの中に「龍」がいる訳です。パワーの源は「龍」なのかもしれません。

FREEMASON HEXAGROM　（フリーメーソン）
スコットランド・エディンバラのロッジビル（事実上のフリーメーソンの本部）の壁に掲げられたフリーメーソンのヘキサグラムです。有名なフリーメーソンのコンパスと長尺のシンボルマークは元々ヘキサグラムの ２つの重ね合わされた三角形のモチーフもヘキサグラムですが、ヘキサグラムそのものを使用した古い時代のシンボルあるようです。

HEXAGROM　SPREAD　（ヘキサグラムスプレッド）
１５世紀欧州の貴族社会でゲームとして生まれ、カバラの占星術的要素と結びついたことで発展しました。 二つの三角形が重なった形、魔除けの護符として用いられたヘキサグラムの形に由来しています。 左右対称の形は、自分と相手、自分と事柄など相関関係の展開をリーディングするのに適しています。 タロット占いの中でオーソドックスで、代表的な方法で答えのイエス、ノーがハッキリ出る展開法です。 対人、事の流れを捉える事が出来、対応策も具体的に出せます。

AREA 51 GROUND HEXAGRAM　（エリア-51地上絵図）
「エリア51」はネバダ州のラスベガス北西150km付近に位置するアメリカ軍の管理する地区です。長く存在自体が極秘事項でした。 この「エリア51」グルームレイクの基地周辺地域にヘキサグラムの地上絵があります。なぜ？このような場所にこのような地上絵があるかは不明。 Google Mapで座標「n37 24 01.87w116 51 59.51」を入力し「地図を検索」＞「拡大｝＞「航空写真」で出てきます。ミステリアスです。

ONE DOLLAR HEXAGRAM　（ドル紙幣）
1ドル紙幣にはピラミッドの図案が絵画がれています。「ピラミッドの目」の下辺に合わせてピラミッドを上下反転し重ね合わせると、変形ヘキサグラムとなります。 基準となる「ピラミッドの目」の１指を除き、その他５指の頂点が差す文字を並べてみると「Ｍ」「Ａ」「Ｓ」「Ｏ」「Ｎ」が浮かび上がるというものです。 フリーメーソンの威光が紙幣にも及んでいるという事でしょうか。偶然だとしても出来すぎですね。

DANCING ANIMAL ON HEXAGRAM　（ヘキサグラム スプレッド タロッド）
子供向けのクリスマスをモチーフにしたヴィンテージカード。 ミステリアスなイメージですが、６匹の動物が手にしているのはタロッドの剣・ワンド・カップ・ドクロ・ペンタグラムで、 ヘキサグラム・スプレッドの上で踊っています。 少し不気味ですがユーモラスな図案ですがわりと吉兆を示すなカードの様です。

カゴメ商標登録　（KAGOME LOGO MARK）
カゴメと云えば昔はカゴメケチャップでした。大正６年に会社創業当時の商標登録は社名の通り「丸に籠目（カゴメ）」だったんですね。 時代からすると家紋の「丸に籠目」の右回り網目を潰してシンプルにアレンジしたのでしょう。イスラエルの国旗に近い感じです。 会社の「永遠の繁栄」を祈念して、世が世なら勝手に使えない紋章ですから、真っ先に「籠目」を社名にできた実にラッキーな会社です。

伊勢神宮　灯籠　（ISEJINGUU TOUROU）
日光東照宮の参道には錚々たる大名家の家紋を刻んだ寄進灯籠が立ち並んでいます。 塔籠とは本来、社の氏子が神願のために製作し、自らの家紋もしくは氏を刻み、社に寄進するものです。 伊勢神宮の灯籠はＧＨＱの指示と資金により、1955年「伊勢三宮奉賛献灯会」なる任意組織を通じて寄進されたものであると推察されます。 恐らく、ユダヤ系のＧＨＱ高官が何らかの目的によって伊勢神宮に寄進されたもので、その際、シオニストのシンボルであるヘキサグラムを刻ませたと考えます。

鞍馬寺　（KURAMADERA）
鞍馬寺正殿前踊場に造られた六芒星形の石組です。正式な寺紋として使われていない様ですが未確認です。この六芒星の中心に立つと天地の波動が漲ると云われるパワースポット。 鞍馬寺の尊天（本尊）は毘沙門天王、千住観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の珍しい本尊。すべての生命の生かし存在させる宇宙エネルギーを掌るとされています。

COLOR MATRIX　（カラーマトリックス）
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BMW MORTER CYCLE　（BMW）
ヨーロッパで大型のモーターサイクルといえばBMW。そのエアインテークはハニカム構造を採用しています。

HANICAM STRUCTURE HOUSE　（ハニカム構造ハウス）
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